RAの福利厚生の多くは、【食】にまつわるもの。
代表・鈴木が、福利厚生にかける思いはすごいんです。
「福利厚生を通して、社員の人生をもっと幸せにする!!!」
一般的な福利厚生の概念とは、根本の考え方が大きく違うかもしれません。
どういうことなのか、紐解いていきましょう。
どんなものが支給されるの?
ただのお米ではない!
こだわりの【なかむら健康米】
メディアでも「体にいいお米」として取り上げられたことがある【なかむら健康米】ってご存じでしょうか?
千葉県長生郡で農家を営んでいる中村善則さんが、有機栽培で丹精込めて作っているコシヒカリのこと。
知る人ぞ知る栄養価の高い玄米を作っている米づくりの名人である中村さん。
熱烈なファンもたくさんいます。
食べる人のことを心から考えて、土や水にこだわり完全無農薬でとっても栄養価の高いお米を作っている方なんです。
なんと!RAではその【なかむら健康米】が注文可能!
しかも!社員本人だけでなく2親等以内のご家族の分も!
さらに!玄米が苦手な人には精米機の購入補助まで!
とってもおいしく、腸内環境を整えるのにとっても効果的なお米なんですよ。
土づくりからスタート!!
種も厳選した【完全無農薬の野菜】
昨今の食糧危機問題を受け「社員にはいいものを食べてほしい」という代表・鈴木の願いを具現化するべく始まった農業プロジェクト。
品質の良い種を手に入れることができ、土作りや農法にもこだわり、完全無農薬・無肥料での野菜作りがスタートしました。
まずは鈴木の地元である静岡に用意した小さな実験畑で師匠に教わりながら栽培を始め、トマト・ベビーリーフ・二十日大根・パクチー等々…、栄養価の高いおいしい野菜作りを成功させていきました。
函館にある500坪の広大な土地を購入し、そこで本格的に野菜作りがスタート。
北海道にいるグループ会社のメンバーたちが、未経験ながら農法を熱心に研究・実践し、クマの出没や積雪、炎天下での熱中症危機 といった過酷な状況を乗り越えながら頑張ってくれています。
プロジェクトスタートから約2年。
2024年夏、ついに福利厚生として社員の元にたくさんの野菜が届きました!!
みずみずしくて甘くて、みんな大喜び!!
「土づくりからこだわって育てられた野菜って、こんなにおいしいの?!」と、驚いてしまいました。
豊富な味から選べる♪
プロテイン
ジム通いが日課のメンバーたちが、特に喜んでいるのがプロテイン!
ココア・抹茶など、おいしく飲めて大好評!
ほかにも、ゲルマニウム温泉水、各種サプリメント、塩など……、厳選されたものが揃っています!!
CEO INTERVIEW
「福利厚生で、社員の人生をもっと幸せに」
社員が「喜ぶもの」ではなく、社員の「ためになるもの」を
一般的に福利厚生で多いのは、住宅補助や、レストランやアミューズメントパークの優待券とかですよね。
確かにそういうものは喜ばれると思うんですけど、僕は社員が「喜ぶもの」よりは「ためになるもの」をお渡ししたいと思ってるんです。と言うのも、大尊敬している偉大な経営者・松下幸之助さんの教えの中で『喜ぶことじゃなくて、ためになることをやりなさい』というのがありまして、それに強く共感したんです。
僕は「社員の本質的な幸せのためになるものは何だ?」と考えた末、【食】に辿り着きました。
例えば、玄米が体に良いということは知ってても、自分で買う気になる人は少ないのかなと思うんですよ。
金額もそれなりに高いし、何がどういいのか調べる手間をかけることもあまりないかもしれません。
僕は気になったものはトコトン調べて、まずは自分で試します。
それで心底『いい!』と実感したものだけを続けているんです。
そうやって厳選したものを、社員のための福利厚生として用意しています。
社員の幸せのためには、腸内環境を良くすることが大切!
僕は数年前、とある権威あるお医者様とご縁があって、腸内細菌研究について詳しく教えていただいたことがあります。
その話を聞いて「社員の幸せの原点はここだ!!」と感じたんです。
最近では「腸活」という言葉を聞き慣れている人も多いでしょうし、学術的にも人間の幸福度と腸内細菌の関係性は明らかにされてきています。
最先端の医療現場から見ると、人間の持つ記憶が、エネルギーとして同質のものを引き寄せ合うという見解で間違いないらしいんです。それがすごく面白いなと思いました。
じゃあ、その記憶はどこが司ってるのか。
脳以外だとふたつあって、まずは細胞記憶。
「心臓移植手術を受けたあと、もともと心臓を持っていたドナーの記憶が蘇る」という事例はけっこう有名ですよね。
もうひとつ、細菌も記憶を司っているということがわかったそうなんです。
人間の体内でいちばん多く細菌が住んでる小腸にアプローチして細菌の質を変えると、共鳴するエネルギーの質が変わる。さらに脳が同じようにリンクするので、その人の人生が変わる。
世界最先端の量子力学と細菌学の分野、そしてハッキリと解明できないけど確実にある…というスピリチュアルな分野も含めて、医療現場で難病治療や不妊治療に活かしていることを知った時には感動しましたね!
腸内細菌の影響がこんなにも大きいならば、腸内環境を良くするに越したことはない。
腸内環境が良くなるごとに引き寄せるものが良いものになっていく、つまりは人生がどんどん良くなっていく!!
これを知った僕は、社長として「社員の腸内環境を良くしてあげたい!!」と強く思ったんです。
社長の思いを具現化した【食】の数々
それを叶えるのに、千葉県長生郡で農家を営んでいる中村さんが、土や水にこだわって無農薬で作っている「なかむら健康米」がピッタリだと思って取り入れました。
腸内環境を整えるには、毎日の主食をいいものに変えることが近道ですからね。
主食をいいものに変えたら、副菜もいいものにした方が効果的です。
昨今の食料危機問題も気になったこともあり、安全な野菜を作って社員に配りたいというアイデアが浮かんで、農業プロジェクトを始めました。
僕の地元の静岡に小さな実験畑を用意し、農業における師匠と呼べる方に出会い、農作業をイチから教えていただきました。
また、品質の良い種を扱う企業様とのありがたいご縁にも恵まれました。
それを経て、函館の畑で本格的に野菜作りを行うようになりました。
北海道の仲間が2人いるんですが、2人とも農業は全くの未経験。
いろいろ調べて実践して、みんなのために頑張ってくれました。すごく感謝しています。
そしてついにこの夏、全社員へ福利厚生として渡すことができました。
みんなおいしく食べてくれたみたいで良かったです。
他にも水や塩など、日常的に体内に取り入れるものも厳選して用意しました。 ジム通いのメンバーには、プロテインも好評です。
カラダにいいだけじゃなく、本質的な幸せに繋がる
ちょっと想像してほしいんですが「いただきます」っていう時に、農家や生産者さんの顔が浮かんだとしたら?
スーパーで買った野菜も、それを作った方の顔を思い浮かべたとしたら?
しかもそれが自分達の仲間が育てた野菜だとしたら?
いつもよりちょっと感謝が増えると思うんですよね。そうなった時にその人の人生ってまた少し豊かになる。
そういう積み重ねで、自分が生かされていることの幸せに気付くんじゃないでしょうか。
ここでお話したようなことを、僕は真剣に考えて「社員の本質的な幸せのためになるもの」をご用意しました。
RAの福利厚生が社員の人生向上に役立つのなら、これほど嬉しいことはありません。