アルバイトから正社員、
異業種から転職、第 2 新卒…。
RA にたどり着くまでの背景は三者三様。
イキイキと活躍中の若手メンバーに、
会社のこと、自分のこと、
ざっくばらんに
語り合ってもらいました!
永山里栄【2021 年入社】
解体マッチング事業/サポーター(左)
草彅竜輝【2023 年入社】
解体マッチング事業/オペレーター(中央)
伊豆丸友梨【2022 年入社】
解体マッチング事業/オペレーター(右)
みなさん、よろしくお願いします!
一同:お願いします!!
では、永山さんから順番に、入社のキッカケを教えていただけますか?
永山:もともと憧れのあった事務職に挑戦しようかなと思いました。でもやったことが無かったので、未経験OKかつ条件もよさそうなアルバイトを探していて RAを見つけました。アルバイトということもあってあまり気負わずに応募した記憶があります。
伊豆丸:私はアパレルで販売職を10年、それと同時にダンサー兼インストラクターを経験しました。
寝ずに「あっち行って!こっち行って!」という忙しい生活。すごく楽しかったですけど、年齢や将来のことを考えたときに落ち着いた生活がしたいと思うようになって。ちょうど30代に差し掛かって環境の変化が欲しくなって思い切って転職しました。
接客経験が活かせるのに加えて憧れのオフィスワーク。だからRAの求人内容を見て、私にピッタリだなと。解体に関しては全くの無知だったんですけど「人と話せるし、なんかいいな~」と思って、そのまま応募しました。
草彅:僕も接客経験があります。前の会社の仕事も好きでしたが、もう少しワークライフバランスがとれたらいいなと思って転職しました。
人と話すのは好きだったので、オペレーターという仕事に漠然とした興味はあったんですけど、僕も解体工事のことは全然わからなかったから不安でした。その不安を取り除きたくてホームページを見まくりましたね。(笑)
ホームページで会社の雰囲気がよさそうだと感じましたし、仕事内容も「お客様に寄り添える」ことを大事にできそうだったので、そこに惹かれて応募しました。
永山さんは何年経ちましたか?
永山:私は3年めです。丸1年経った頃に、正社員登用のお話をいただきました。
少し考えましたけど、せっかく頂いたお話ですから前向きなお返事をさせていただきました。
事務職は未経験ということでしたが、やってみていかがですか?
永山:楽しいですよ!サポーターという役割で、事務だけじゃなく経理関係もやっていますし電話もたくさん取っています。
電話対応では解体業者さんと話すことが多いんですけど、面白い方が多いです!(笑) たまに仕事以外の話もすることもあって楽しいなって思います。
サポーターは私含めて3人いるんですけど、すごくコミュニケーションが取りやすくて、連携しながらスムーズに仕事が進められる。この流れが定着してきたのもあって、より楽しいって感じですかね。
業者さんも、明るい永山さんと話すのが嬉しいでしょうね。
永山:だといいんですけど。(笑)
伊豆丸さんは2年めに突入しましたね!丸1年経っていかがですか?
伊豆丸:うーん……。正直、大変でした。(笑)
パソコンとか事務系のことが初めてで、覚えることが多かったですからね~。当然ですけど、お客様や業者様もいろんな方がいらっしゃるので対応力も上げなきゃいけなかった。
あとはマルチタスクの大変さ。自分で顧客管理やスケジュール管理をちゃんとしなきゃいけないし、お客様が業者様を無事に決定していただけるかという成果にも向き合わなきゃいけないので、今までの仕事よりも責任の重さを感じて大変だと思ってましたね。
そこを乗り越えて、今すごくお客様に慕われてますよね!
伊豆丸:いろいろ通り越して、今は楽しいと感じられるようになりましたよ!
本当にいろいろなお客様と接するので、コミュニケーションの勉強になりますね。たまには大変な対応もありますけど、それを含めて楽しいです!
今はウッドデッキやブロック塀など、小規模の解体をご希望のお客様対応をしているんですが、いい業者様を見つけるお手伝いが出来たとき、最後に感謝の言葉をいただけると「やってよかったな~」って本当に思います。
草彅さんは入社して半年。最近まで覚えることも多かったですよね。
草彅:そうですね。覚えることもそうですけど、お客様のご要望が細部にわたるので、しっかりヒアリングをしなければいけないんですが、それが最初すごく難しくて…。
でも案件ごとに先輩には相談してしっかり教えていただけたので、今は慣れてきて、いろんな接客が出来る楽しさを感じています。
伊豆丸:実は最初、草彅さんのことは心配だったんです。続けられるのかな?って。休憩時間とかもうつむいて丸くなってたし…。
でも最近はすっかり会社にも馴染んで、鳴った電話も、すぐにシュッ!と取るようになって!
一同:シュッ!!!(笑)
伊豆丸:そうなんです!シュッ!って。(笑)スピード感が増して、自主性がより出てきましたよね!
草彅:あ、ありがとうございます!(笑)
伊豆丸さんご自身は、入社してからご自身に変化はありましたか?
伊豆丸:私、だいぶポジティブになりました!
草彅:えっ?ネガティブだったんですか?
伊豆丸:ものすごいネガティブ人間!!(笑)
永山:全然考えられないですね!
伊豆丸:よくそう言われるんですけど、とにかくネガティブに捉えて考えすぎるタイプでした。でも転職のタイミングで考え方を変えて。コロナ禍もあって落ち込んだ時に、ノートに毎日いろいろ書いてたらパッと明るくなったんですよ!そうやって自分でも考え方を変えようとしていた時に入社しました。
RAでは社長が私たちに対していろいろな考え方のお話をしてくださるじゃないですか。そのお話が凄く刺さるのを感じるんです。前はちょっとミスしたら落ちる一方でしたが、「どうにかなる」と別の方法を探せるようになったり。
永山:私は伊豆丸さんのように大きな変化はないかもしれないですけど…。最近、なるべく気持ちをアップダウンさせないように努力してて。
私の業務は誰かから依頼されて行うことがほとんどなので、頼みやすい雰囲気を作った方がいいんじゃないかと。浮き沈みがあると周りの人が嫌かな、と思うんですよね。
忙しい時とか余裕がない時はピリピリしちゃっている自分に気づくこともあるので、常に穏やかに過ごそうと努めています。ちょっとは理想に近づいているかな。
草彅さん、ステキな先輩たちに囲まれてよかったですね!
草彅:もう、ほんっとに!いい先輩たちです!ありがたいです!本当に話しやすくてアットホーム。
就活の時、いろいろ調べてると「アットホームな会社は気をつけろ!」という情報が多かったんですよ。なんでしたっけ…。「ブラックなのを社風でカバーしてる」みたいな意味で使われていたと思うんですけど、 RAはそんなことないです!
「大企業じゃないから、整ってないこともあるんだな」って感じる部分は正直あります。でも「みんなで良くしていこう」と動いているのがちゃんと伝わってくるから、すごくいい会社だと感じています。
草彅さんは、入社して変化が大きいんじゃないですか?
草彅:そうですね。研修期間でいろんなことを教わったり考えたりしているうちに「自分の殻を破りたい」と思うようになりました。
今の僕はできないことが多いですけど、周りの先輩たちのお客様対応を見ていると「いい対応だな。自分もああいう風になりたいな」と感じます。どうしたら近づけるか考えて、行動に移すようにしています。殻を破るのがテーマです。
期待がふくらむ!
伊豆丸:休日に友達と会って仕事の話になることがあるんですけど、みんな解体工事には「ボロボロの家を壊す」というイメージが定着しているんだな~と感じます。
例えば、カフェで話していて「こういう店舗の内装解体とか…」って話すと驚かれますね。「珍しい仕事だね!初めて聞いた!」とか、空き家はニュ-スでも取り上げられたりしている社会問題だから「いい仕事だね」って言われることも多いですね。
草彅:なくならない仕事。すごく求められているし、まだ全然、ロボットには変われない仕事だなって思います。
永山:私は社外では、会社の福利厚生の話をすることが多いですね。
ネイルサロンに行ったときに、ネイリストさんと仕事のこととか話すじゃないですか。「事務職ですけど、うちの会社お米もらえるんですよね~」って言うと「いいですね~!私も欲しいです!」ってうらやましがられます。
会社のこれからについて、期待していることはありますか?
伊豆丸:私や草彅さんもそうですが、最近は新人さんも続々入社してきて人が増えましたよね。今までキャパオーバーで手をつけられなかったことにも、人が増えたことでチャレンジできているタイミングなのかな?と感じることはあります。
解体工事のご相談だけじゃなくて、新築や外構。あとは解体ローンも始まったり、展開が幅広いなというのはすごく実感していますね。
お客様はもちろんですが、入社を検討している人にも興味を持ってもらえる要素が増えてきていると思います。「これからも新しいことが始まるのかな」って、期待が湧きますね。
永山:サポーターはお客様と話す機会はあまりないですが、かかってきた電話の受付対応をしているだけでも、「ここに相談したい」って思って電話をくださるお客様が増えているのは感じます。
私は個人的に、電話かけて問い合わせるとか苦手なんです。だから、サイトを見てわざわざ電話したいとお客様が思ってくれるってすごいことだと思います。この、…ノウハウというんでしょうか?そういうのは他の分野でも活かせるのかなとは思いますね。
草彅:社長が、解体だけじゃなくてそこから発展するビジョンについてもお話してくださるので、それを聞くとワクワクしますね!
もちろん解体についても、入社してからお客様の様々なお悩みを伺ったり、それに合わせた先輩や上司の対応を見させていただいているので、今よりもっと業界の透明化に貢献できるんだろうなと感じています。
そんな会社の中で、ご自身はどんな成長をしていきたいですか?
伊豆丸:決まった対応フローはありますけど、お客様のお悩みは千差万別。お客様一人ひとりに合わせて対応できる先輩方は、やっぱりすごいと感じています。それを目指して、あらゆるタイプのお客様に合わせた対応力を身につけたい。
私は、エースになります!!
一同:おーっ!!(拍手) 頑張ってください!!!
草彅:今の僕は、上司や先輩に教わったことを体現するという姿勢を大事にしています。
これから新しい人が入ってきた時に、僕も教える側の立場になるかもしれないから、適切なフォローや説得力のある行動ができるようになりたいです。
永山:私は与えられた仕事に責任を持って、一日一日を大事に過ごしたいと思います。
伊豆丸:お忙しいのでお会いできる機会は少ないんですけど、社長が出社なさると嬉しくなりますね!
明るいし、みんなのことを本当に考えてくださっている方なので、いてくださると安心感があります。
草彅:そうですね。僕も近い距離で社長の口からビジョンをお聞きできるのは嬉しいです。
個人的に直接お話したことはあまりないですけど、会社がどう発展していくのか、全体へのお話の時間はいつもワクワクしながら聞いています!
永山:私が社長に思うのは……、日々感謝!!です!